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年収アップ2026-07-13(更新: 2026-07-19

ボーナス時期に転職するメリット・デメリット

「ボーナスをもらってから転職しよう」と考える人は多いですが、そのタイミングにこだわりすぎることで、結果的に良い求人を逃してしまうケースもあります。「もったいないから」という気持ちだけで動くタイミングを決めてしまう前に、メリットとデメリットの両方を整理しておきましょう。

ボーナス後退職のメリット

当然ながら、ボーナスを受け取ってから退職すれば、収入面での取りこぼしがありません。特に賞与のウェイトが大きい会社に勤めている場合、このメリットは無視できません。また、退職までの期間が明確になることで、引き継ぎや有給消化のスケジュールも立てやすくなり、円満退職という観点でもメリットがあります。

見落としがちなデメリット

一方で、ボーナス支給時期は多くの人が同じタイミングで転職市場に出てくるため、競合が増えやすい時期でもあります。また、良い求人ほど早いタイミングでクローズしてしまうことも多く、「待っている間に理想の求人がなくなっていた」という事態も起こり得ます。特に人気企業や好条件の求人は、応募が集中する前の早い段階で決まってしまうことが少なくありません。

判断のポイントは「金額」と「求人の希少性」

ボーナス額が生活に大きく影響する場合は待つ価値がありますが、少額であれば、良い求人に出会えたタイミングで動くほうが、長期的な年収アップにつながることも多いです。判断に迷ったときは、以下の観点で整理してみると答えが見えやすくなります。

  • ボーナス額は生活費の何ヶ月分に相当するか
  • 今出会っている求人は、他ではなかなか出会えない条件か
  • 選考スケジュール的に、ボーナス支給日までにどのフェーズまで進みそうか

選考が並行して進んでいる場合の考え方

既に選考が進んでいる状態で内定が出た場合、企業側にも入社時期の希望を伝えることは可能です。ボーナス支給を待ちたい旨を正直に相談すれば、多くの企業は入社日の調整に応じてくれます。焦って好条件の内定を逃すよりも、まずは率直に相談してみる価値があります。

まとめ

転職のタイミングは「ボーナスの有無」だけでなく、「求人の巡り合わせ」も含めて総合的に判断しましょう。ボーナスを待つこと自体は悪い選択ではありませんが、それを理由に本当に良い求人との出会いを逃してしまっては本末転倒です。まずは今の自分がどのくらいの年収アップを狙えるか、把握しておくことをおすすめします。

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